Embedded Studio(SES)は、ARMマイコン向けの組込みシステム開発のために最適化されたGCC系統合開発環境です。ツールチェインはGCCコンパイラと先進的機能のLLVM/Clangコンパイラが付属。Windowsパソコン以外にLinux及びMACでも使用可能です。Cortex-M向けの低価格モデルも用意されています。

Embedded Studio:統合開発IDE環境

Embedded Studio

SEGGER社製 Embedded Studioは、ARMマイクロコントローラ用の強力なC / C ++ IDE(統合開発環境)です。プロフェッショナルな組み込み開発に必要なものすべてをユーザーに提供するように特別に設計されています。安定性と継続的なワークフローを提供するオールインワンのソリューションです。
Embedded Studioは、組み込みアプリケーションの管理、ビルド、テスト、およびデプロイメントのためのオールインワンソリューションです。それは、一般的なARMマイクロコントローラで簡単に開始できるプロジェクト作成から、強力なプロジェクトマネージャにソースコードエディタ、付属のC / C ++コンパイラ、高度なデバッグ情報ウィンドウとJ-Link直接統合を備えた統合されたデバッガまで、アプリケーションの自動展開の制御機能バージョンを通したものです。

SystemView:記録・診断・可視化ツール

ライセンスモデル:

Cortex-M LicenseARM License
Cortex-Mマイコン限定版
Single User License
ARM(制限無し)版
Single User License
対応CPU:Cortex-M0/M0+/M1/M3/M4/M7

「ARM License」へのアップグレードは不可

対応CPU:ARM7、ARM9、Cortex-M0/M0+/M1/M3/M4/M7、Cortex-A、Cortex-R

製品名:Embedded Studio - Cortex-M edition
エンビテック型番:MB-SES-CM

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製品名:Embedded Studio - ARM edition
エンビテック型番:MB-SES-ARM

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Embedded Studio PRO (Cortex-M License)
Embedded Studio PROパッケージ

製品名:Embedded Studio PRO - Cortex-M edition
エンビテック型番:MB-SES-PRO

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ALL-in-ONE 開発お得パッケージ(1ユーザーライセンス)

商品のパッケージ内容(ソフトウエア):

  • Embedded Studio - Cortex-M edition
  • リアルタイムOS:embOS
  • ファイルシステム:emFile PRO
  • TCP/IPネットワーク:embOS/IP PRO
  • USBファンクション:emUSB-Device PRO
  • USBホスト:emUSB-Host PRO
  • GUIソリューション:emWin PRO

パッケージのソフトウエア製品がバイナリ・オブジェクト式のユーザーライセンスとなります。 ※ソースコードへのアップグレードは別途可能

商品のパッケージ内容(ハードウエア):

  • J-Link PLUSデバッグプローブ
  • J-Link 19-pin Cortex-M Adapter
  • emPower評価ボード

機能・特長:

  • WindowsだけではなくLinuxやMacOS環境にも対応
    Host OSサポート:

    Windows:Windows 10 (x86 and x64)、Windows 8 (x86 and x64)、Windows 7 (x86 and x64)、Vista (x86 and x64)
    macOS:10.12 Sierra、10.11 El Capitan、10.10 Yosemite、10.9 Mavericks
    Linux:(x86/x64) kernel 3.4以降(Ubuntu 12.04 LTS ~ 16.04 LTSで動作確認済み)

  • 対応CPU:ARM7/9/11、Cortex-A5/A7/A8/A9/A12/A15/A17、Cortex-M0/M0+/M1/M3/M4/M7、Cortex-R4/R5
  • Rowley CrossWorks Professional IDEをベースに開発された統合開発環境で、Visual Studioのようなスタイルは、エンジニアリングの世界に対して、PC開発者になじみ深い共通の直観的な使い方を提供します。
  • 柔軟性

    GCC及びLLVM/Clangコンパイラの2種類のツールチェーン・プリビルドC/C++コンパイラが付属 (組込みシステム向けのANSI/ISO Cに準拠した標準Cライブラリ)
    IAR Embedded Workbench ARM や KEILコンパイラなどの外部ツールチェーンを使用してアプリケーション開発も可能です。

  • 可用性

    Embedded Studio CPUサポートパッケージには、デバイス用の完全な新規プロジェクトを作成するための、スタートアップファイル、メモリマップ、CPU初期化などすべてのファイルが含まれています。さらに、各パッケージには、事前に設定されたいくつかのサンプルプロジェクトが付属しています。サポートパッケージは使いやすく、パッケージマネージャを使用してインストールできます。

  • 効率・パフォーマンス

    高速起動、短時間のプロジェクトロード、並列ビルドにより、待機時間を最小限に抑え、効率を向上させます。Embedded Studioは開発効率を考慮して設計されています。早いスタートアップ、短いプロジェクトのロード時間と並列ビルドは、待機時間を最小限に抑えます。J-Linkデバッグ技術を使用すると、アプリケーションをすばやく簡単にダウンロード、デバッグ、分析できます。

  • ソースエディタ

    トップクラスのソースコードエディタは、構文ハイライト、自動コードインデント、および一致するブラケットの強調表示をサポートしています。また、コード補完、設定可能なコードテンプレート、コメントテンプレートも提供します。

  • デバッガ

    J-Link / J-Traceデバッグプローブは、エンベデッドスタジオデバッガにシームレスに統合され、すべての強力な機能を有効にします。コアシミュレータを使用すると、ハードウェアが使用可能になる前でもアプリケーションをテストできます。

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  • コード分析

    Embedded Studioには、メモリ使用、静的スタック解析、静的コード解析など、さまざまなアプリケーション解析手法があります。デバッグを開始する前に、アプリケーション改善のすべての情報が得られます。

  • システムインサイト

    デバッグ端末へのデバッグI/Oは、最小限の侵入型リアルタイム転送(RTT)テクノロジで実行できます。実行トレースおよび実行プロファイルは、ターゲットからのトレースデータを分析して、システムの動作を把握します。

  • OS認識

    デバッガは、アプリケーションのOSに関する情報を提供できます。提供できる情報は、現在実行中の他のタスクや、各タスクがどのくらいのスタックを使用しているかなどです。

  • パソコンに依存しないライセンスシステム

    Embedded Studio のユーザーライセンス・キーはJ-Link本体に保存されますのでパソコンに制限なく、どのパソコンでもJ-Linkを接続して簡単にライセンスを移動出来ます。ライセンス移動の手間はかかりません。

  • マルチプロジェクトマネジャーシステム
  • オンラインマニュアル・ヘルプシステム