Embedded Studio(SES)は、Arm/RISC-Vマイコン向けの組込みシステム開発のために最適化されたGCC系統合開発環境です。ツールチェインはGCCコンパイラと先進的機能のLLVM/Clangコンパイラが付属。Windowsパソコン以外にLinux及びMACでも使用可能です。Cortex-M向けの低価格モデルも用意されています。

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統合開発IDE環境:パフォーマンス

お客様アプリケーションの品質を上げるビルドツール

SEGGER社独自のコンパイラ・リンカとSEGGER社の開発したCライブラリによってGPLによる開示義務のないコード生成と高性能で信頼性の高いコード生成を提供します。

SEGGERリンカによる最適化

GCCコンパイラ提供開発ツールで一般的に利用されているGNUリンカより、大幅な最適化効率改善とリンク動作スピードを確保

入力フラグメント(関数とデータ)をさまざまな方法でパッキングを改善し、ROM/RAMの無駄を減らしてトータルの使用量を減らすことができます。

アプリケーションで利用されているものを解析し、自動的にリンクします。

RAM内の初期データとコードをオプション設定で最適化します。

アプリケーションのセクションマップ設定に合わせて、起動後のランタイムセクション初期化コードを自動作成します。

内部・外部 Flash ROM/RAM 領域に配置可能な柔軟なメモリレイアウトのサポートします。

お客様で分析しやすいマップファイルを提供します。

Segger Linker

パフォーマンス比較: GNUリンカ 対 SEGGERリンカ

プロジェクトGNUリンカSEGGERリンカ
Complex Project(SSL Web Server)2.720 秒0.466 秒(加速: 5.8倍)
Medium Project(embOS Blinky)0.164 秒0.042 秒(加速: 3.9倍)
Small Project(Simple main)0.088 秒0.026 秒(加速: 3.4倍)

起動・ビルドパフォーマンス

並列コンパイルサポート

ホストパソコンのマルチコアを活用したコンパイルで、高速なビルドを実現します。

1 Building Thread41 秒 (10 files/秒)
8 Building Threads13 秒 (31 files/秒)

※400 source files in 6 projects, Windows 7(64-bit)

起動時間1 秒
プロジェクトロード時間1 秒
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