Embedded Studio(SES)は、Arm/RISC-Vマイコン向けの組込みシステム開発のために最適化されたGCC系統合開発環境です。ツールチェインはGCCコンパイラと先進的機能のLLVM/Clangコンパイラが付属。Windowsパソコン以外にLinux及びMACでも使用可能です。Cortex-M向けの低価格モデルも用意されています。

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統合開発IDE環境:コンパイラ・ツールチェーン

コード汎用性の高いGCC/LLVMと高性能なSEGGERコンパイラを同梱

ANSI C準拠C/C++ライブラリ、SEGGER社で最適化されたCライブラリも含まれます。

SEGGER

独自コンパイラ
(標準同梱)

GCC

GNUコンパイラ
(標準同梱)

Clang/LLVM

LLVMコンパイラ
(標準同梱)

External

外部ツールチェーン
(IAR、KEIL等)

コンパイラツールチェーンはプロジェクトオプション設定ダイアログから簡単に設定出来ます。

select compiler

エラーなくビルドが出来た場合は、OutputウインドウにRAM/ROM領域の使用量をグラフィカルに表示します。

build success

ビルドにエラーが発生する場合は、Outputウインドウにエラー内容を詳しく表示します。

build fail

SEGGER社で最適化されたCライブラリ

ほとんどのGCCベースのアプリケーションは、Newlibまたはより小さなNewlibnanoを標準的なライブラリとして、採用しています。しかしながら、Newlibnanoでもprintf()などの関数では、多くのスタックとヒープが必要になる場合があります。
Embedded Studioには、独自の標準Cライブラリが付属しています。このライブラリは、ゼロから開発し、組込アプリケーション向けに調整・最適化されています。

外部ツールチェーンをサポート

外部 GNU、CLANG、IAR Embedded Workbench ARM や KEILコンパイラなどの外部ツールチェーンを使用してアプリケーション開発も可能です。外部ツールチェーンサポートにより、Embedded Studioは、作成されたツールチェーンからの移行をスムーズに行うことができます。
外部ツールチェーン設定はプロジェクトオプション設定ダイアログから指定します。

external toolchain setup
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