スタンドアロン書込ツールとして、多くの採用実績をもつ「Flasherシリーズ」、シリーズの中で汎用性の高い利用方法ができる「Flasher Portable PLUS」を紹介します。対応できるCPUコアは、Arm / RX / RL78 / AVR / PIC16/18 / STM8 / PowerPCと幅広く、内蔵バッテリーと本体での書込イメージ選択機能により、ケーブルレスの書込ツールとして、利用頂く事ができます。製品量産、メンテナンスアップデートツールなど柔軟に運用頂けます。
本メールニュースでは、書込ツールの準備と設定、ソフトウェア書込。Flasherシリーズの特徴機能として、アプリケーションイメージを暗号化して保持、書き込みする「セキュア書込」について実際のデモ動画で紹介いたします。
【再生リスト】Flasher Portable PLUS書込デモ
【オンラインショップ】Flasher Portable PLUS
フラッシュ書込に必要なソフトウェア「J-Flash」と利用目的に応じて必要な「J-Link Commander」のインストール、デモ動作で利用するサンプルアプリケーションのビルド作成のデモ動画となります。
J-Link Softwareダウンロード(SEGGER社)
J-Link(PLUS以上の製品)/Flasherシリーズで利用できるフラッシュ書込ソフトウェア「J-Flash」の設定と「J-Flash」を利用した書込のデモ動画となります。
「J-Flash」の設定方法については、J-Link PLUSやFlasherのご利用検討の方にもお薦めの内容となります。
「Flasher Portable PLUS」へのアプリケーションイメージの転送、スタンドアロン書込。ソフトウェア資産を保護する「セキュア書込機能」、不正量産を防ぐ書込回数制限機能についてのデモ動作動画。
【デモ動画】Flasher Portable PLUSを使った書込
J-Link製品シリーズ、お客様の開発やフラッシュ書込ニーズに合わせて、最適な製品選択を頂くための解説動画になります。
SEGGER社RTOS/ミドルウェアの利用検討の上で、最適な評価ボード「emPower」評価ボード。SEGGER社ほぼすべてのソフトウェアのAPI利用評価・習得することができます。こちらの動画では利用開始までのチュートリアルとサンプルアプリケーションの動作デモで解説いたします。
【動画解説】emPowerを利用したRTOS/ミドルウェア評価