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2018年 12月

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et2018

ET2018ご来場ありがとうございました!

ET2018 Armパビリオン内エンビテックブースにご来場頂きまして、誠にありがとうございました。エンビテックでは、デバッグツール、フラッシュ書込ツール、GUIを中心にデモ展示させて頂きました。その中で、ご来場の皆様のご関心を頂いたのが、「開発プロジェクト無制限・デバイスメーカを問わずにコアシリーズで利用可能なRTOS・ミドルウェア」を提供するソフトウェアソリューションでした。
 当社は、これからもお客様の「ソフトウェア資産価値を向上」を目指し、製品・サービス提供に努めさせて頂きます。スケジュールのご都合でご来場頂けなかったお客様も、資料で展示デモ製品をご覧頂ければ、幸いです。

SW

ソフトウェア資産価値を最大化するプラットフォーム

EmbITeK + SEGGERが提供するソフトウェアがお客様ソフトウェア資産価値を向上(ご提案資料)
 ユーザライセンスやCPUライセンスであれば、開発プロジェクトに依存しません。来期以降の製品開発用にも検討可能です。

ETM

J-Trace PRO for Cortex

Cortex-A/R/M対応各種トレース対応デバッガ
ストリーミングトレースや関数プロファイリングに対応した高性能デバッグプローブです。

ATE

FLASHER ATE

最大10台同時書き込み対応のフラッシュ書込ツール。RS-232 / LAN 経由での書込コマンドに対応。


emwin gui

小型から大型液晶までカバーするGUI開発事例

大規模なGUIから、小型液晶表示まで一つのソリューションでカバーできるGUIミドルウェア「emWin」は産業機器・医療機器を中心に幅広い製品での採用が拡大しています。
これまでのGUIソリューションでは、対応が出来なかった小型のワンチップマイコンと大型の液晶表示を一つのプラットフォームとして提供しています。
GUIツールの中でemWinがなぜ「価値の高いソフトウェアソリューション」なのか?を簡単にご紹介した資料を用意いたしました。

GUI

emWin OEMライセンス

各チップメーカ様との協業により、お客様には無償で量産開発まで利用頂けるオブジェクトライセンス。ソースコードへのアップグレード、無償オブジェクトコードでテクニカルサポート/受託対応などニーズに合わせて、ご提案いたします。

emWin

emWin PRO

ユーザライセンス(CPUコアシリーズ・開発プロジェクト無制限)を利用することで、小型液晶から大型液晶までをカバーします。
APIプログラミングにより、ソフトウェア資産の流用性を高めて、より付加価値の高いソフトウェア設計が可能です。

受託

GUI受託開発対応

emWinを活用した画面を受託開発にて対応いたします。納品時、お客様画面に従ったスキルトランスファー説明を行い、開発したフレームワークを活用し、製品の展開頂くことが可能です。


セミナー・イベント情報

Seminar

RX65N GUI開発実践コース【残席わずか】

「RX65N Envision Kit」を活用してGUIアプリケーション評価、性能評価、何を実現出来るか?を実習を通して学びます。サンプルプロジェクトの導入、各種描画ツールの利用方法、RX65Nグラフィックドライバへの対応、APIを活用した開発について学習できます。
【開催概要】
会場:豊洲フォレシア(豊洲駅)
日時:2018年12月19日(水) 09:30 ~ 17:00
費用:無料


新製品・アップデート情報

SES

Embedded Studio Buyout

新たなライセンスモデル「バイアウト」を用意

USB

emPower-USB-Host

2つのUSB Hostポートを備えた小型モジュール

emPack

Nucleo STM32F767
STM32H743ZI-Nucleo

RTOS/ミドルウェア評価版用意

HiFive

emPower-USB-Host

RISC-VのcJTAG接続をサポート