メールニュース
2023年 12月

PRODUCT & TECHNOLOGY UPDATE

Arm / RX / RISC-V など多くの組込マイコン向けIoTソフトウェア開発

RTOS/ミドルウェアプラットフォームサポート/デバッグ・開発ツール/量産フラッシュ書込み製品アップデート情報とサポートアップデート情報を提供いたします。


J-Link BASE

J-Linkシリーズは、6,000以上のCPUデバイス、400以上の(Q)SPIフラッシュに対応し無償でデバイス対応ファイル提供、常に最新のデバイス対応を行っています。生産、量産を前提とした書込みはJ-Link PLUS以上の製品を利用頂く必要がありますが、開発や試作、テスト用の書込みではJ-Linkシリーズのローコストモデル「J-Link BASE」でも対応可能です。IDE(統合開発環境)を利用せずにJ-Link Commanderで、ソフトウェア開発部門や外部開発パートナーから受領した実行ファイルを書き込む事ができます。YouTube EmbiTeKチャンネルに「J-Link BASEでのフラッシュ書込み」を動画解説していますので参照ください。

J-Link BASEでフラッシュ書込みデモ動画 (YouTube)

Compare Compact

【解説動画】J-Link BASEとJ-Link BASE Compactどちらを選択した方が良いかの案内動画、実機を映像で比較確認できます。

J-Link Catalog

J-Link製品シリーズの特長・比較・導入製品の検討資料として利用ください。

Flasher Catalog

開発製品の生産、量産工程でのフラッシュ書込みは、Flasherシリーズを検討ください。

Product News
News-1

Renesas RA8D1 の Arm Helium機能拡張に対応、JPEGのデコードファームウェアを最適化することで、高速な表示機能を提供。

News-2

Arm Cortex / RISC-Vに対応したハイエンドトレースプローブ、J-Trace PROをラインナップに追加。様々なCPUでのトレース解析に対応します。

News-3

SEGGER GUIソリューション「emWin」がArduinoプラットフォームに対応しました。Arduino GIGA R1 ボードと対応する Arduino GIGA Display ShieldでスムーズなGUI開発を実現します。

News-4

GigaDevice RISC-Vコア搭載「 GD32V family」へSEGGER Embedded Studioの無償ライセンスの提供を開始しました。試作から開発まで無償でプロフェッショナルな開発環境を利用頂けます。

Update News
update

最新デバイス対応(2023年12月)

■ マイコンデバイス対応:

Renesas:

RA8D1 / RA8T1

NXP:

S32M276 / NXP S32M24x

Microchip:

PIC32CZxxxxCA80 / PIC32CZxxxxCA90

Texas Instruments:

MSPM0C

■ (Q)SPI Flash Programming support:

Macronix:

MX25UW25345G

最新J-Link Softwareダウンロード

最新Flasher Softwareダウンロード