RTOS/ミドルウェアプラットフォームサポート/デバッグ・開発ツール/量産フラッシュ書込み製品アップデート情報とサポートアップデート情報を提供いたします。
SEGGER embOS他FreeRTOSなどRTOS環境は自由に選択可能。
ユーザアプリケーションに合わせて、簡単に追加、削除が可能です。追加要件に最小の工数で対応できます。
すべてANSI-Cソースコードで提供します。
ハードウェア依存のデバイスドライバは、USB-Hostコアモジュールから分離構造となっているので、デバイスの変更もデバイスドライバの差し替えのみで対応
「emCompress」はローエンドの組込みシステムでも実装可能なコンパクト圧縮解凍システムです。実装に必要なリソースは極めて小さく、8/16/32bit マイコンでも搭載可能。 「emCompress」を搭載することで、コンパイラなどでは最適化できないデータファイルのコンパクト化して、フラッシュ容量の削減。組込機器で収集したセンシングデータを圧縮し保存、転送。ファームウェア更新データ容量の削減などお客様製品競争力を向上させる事ができます。
Windows用にemCompress ToGoの圧縮解凍エンジンをビルドした評価ツールを用意しています。お客様の実際のデータを利用して、圧縮したデータサイズを確認することができます。
ニュースリリース
SEGGER emNetとアナログ・デバイセズ社ADIN1110の組み合わせにより、最小のエネルギー消費、高速の伝送速度、および高い信頼性を備えたアプリケーションが可能になります。本プレスリリースには、シーメンス社のStefan Lueder氏(Project Manager Ethernet-APL integration)、アナログ・デバイセズ社Mick McCarthy氏(Director of Industrial Ethernet Technology)からエンドースメントを頂いています。
Macronix:MX66UM1G45G to all (Q)SPI based flash algorithms.
CloudBEAR : BM-310 (RV32) / BM-610 (RV64)
NXP : K32W041AM
Cypress Semiconductor : CYPM1111 / CYPM1211
Holtek : HT32-Series / HT32F52-family
Infineon : IMD700A series
Maxim : MAX32672
Codasip : L10 / L30 / L30F / L50 / L50F / H50X / H50XF
トラブルケース
【 技術サポート事例 】
これまで使っていたFlasherシリーズのデータをそのまま利用しようとしたが、追加購入した同一製品で書き込みエラーとなる。
【 対象ユーザ様 】
2021年6月末時点で対象の方:2020年12月以前にFlasherシリーズをご導入頂いたお客様で、21年追加購入頂いたお客様。同一生産ラインでFlasherシリーズを順次導入されるお客様