50万個以上の販売実績があるSEGGER社のデバッガ・プローブ。RAM・フラッシュメモリへの高速ダウンロードを実現。ARM7/9/11、Cortex シリーズ、Renesas RX シリーズマイコンでのデバッグ接続をサポートします。また汎用性の高いデバッガプローブであり、組込開発に一般的に使用されている各種のIDEをサポートしています。エンビテックは、正規日本代理店としてSEGGER社のハードウエア(デバッガ・書込みツール)及びソフトウェア製品のライセンス販売・サポート、ソフトウエア製品の移植、ドライバ開発等のサービスを提供しています。

J-Linkモデルの比較・モデルの選び方

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J-Linkモデルのご選択に関わる点は主に以下の3つです。

  • フラッシュ書き込みサポート:

    J-Linkシリーズプローブでの内蔵フラッシュ書き込みは以下の2つのモードをサポートします。

    • J-Linkモード(対応IDEやコマンドラインでのフラッシュ書き込み)
    • J-Flashモード(生産向けのフラッシュ書き込み:要J-Flashライセンス)

  • フラッシュ上の無制限ブレークポイント設定機能(Flash-BPライセンス):

    通常は内蔵フラッシュにロードしたコードのステップ実行やデバッグ操作には H/Wブレークポイントが使用されますが、5~6個以上の設定は使用できません。Flash-BP機能を使用する場合は、フラッシュにも関わらずRAMと同様にソフトウエアブレークポイントの設定(無制限)が可能です。 J-Link PLUS以降のモデル(PLUS/ULTRA+/PRO)はFlash-BP機能ライセンスが本体に含まれております。

  • JTAG/SWDクロック(BASE/PLUS:最大15MHz、ULTRA+/PRO:最大50MHz)

コストパフォーマンス的にRXやCortex-M環境の場合は「J-Link PLUS」はおすすめします。
Cortex-A/R環境では「J-Link ULTRA+」や「J-Link PRO」モデルをご検討ください。

J-Linkモデルの比較

ハードウエア機能

J-Link BASEJ-Link PLUSJ-Link ULTRA+J-Link PROJ-Trace PRO Cortex
RAMダウンロード速度(Bytes/sec)1 M1 M3 M3 M3 M
ターゲットインターフェース速度15 MHz15 MHz50 MHz50 MHz50 MHz
SWO速度30 MHz30 MHz100 MHz100 MHz100 MHz
USBインターフェース
Ethernetインターフェース
JTAGインターフェース
SWDインターフェース
SWOインターフェース
Microchip ICSPインターフェース
Renesas FINEインターフェース
ETM Trace
ETB Trace
Streaming Trace + Live Analysis
サポート
サポートなし