組込マイコンで圧縮解凍エンジンを活用、データの効率運用

NEWS LETTER
【FEB.2019】

CONTENTS


ファイルシステム

安全に運用可能なファイルシステム

スタンドアロンを前提とした組込機器において、最も避けたいデータロスト。もちろん不慮の事故、想定外の利用方法による電源遮断に備えたハードウェア設計は重要なポイントですが、ソフトウェア側でもジャーナリング機能やRAID構成などの仕組みでファイル破損などを防げることもあります。さらにデータを保全する暗号化処理などの充実した機能を持ちながら、リソースの少ない組込マイコンでも最適、安全に運用できるソリューション。

emFile

emFile PRO

組込み用に実行速度・パフォーマンスを最適化したファイルシステム、FAT32/16/12対応。PROバージョンでは、NAND,NOR,SD,SDHC,SDXC,eMMCなどの各種ドライバをサポートしています。

RAID-1 add-on

emFile RAID-1アドオン

RAID 1アドオンは、ファイルシステム書き込み要求で、セクタデータは両方のパーティション(マスタとミラー)に書き込みます。万が一、マスタからの読み取りエラーが発生した場合、セクタデータのコピーをミラーから取得することにより、エラーを回避します。同一ストレージ内でのパーティションミラーリングはもちろん、異なるストレージを利用したミラーリングにも対応します。


emCompress

圧縮解凍エンジンでより効率的なデータ運用

独自技術の圧縮解凍エンジン(SMASH Compressor)により、組込マイコンのROM/RAMで快適な動作を可能にしています。様々な運用シーンを想定し、モジュール化されており、ホストPCで圧縮したデータを組込機器で必要に応じて展開利用する。組込機器での圧縮解凍、圧縮したデータをネットワーク転送し、ホストPCで解凍する。など大容量データを扱う必要のあるシステム、効率的なデータ運用を求められるデータロガーなど、応用範囲は幅広く、御社の組込機器に新しい価値を提供します。

emCompress

emCompress ToGo

2019年2月にバージョンアップした「SMASHv2 Compressor」を搭載して、さらに消費リソースが小さく、圧縮効率を上げたエンジンを搭載します。組込機器・ホストPC側で圧縮解凍が可能です。ベンチマークデータなどは、最新バージョンの製品紹介ページをご参照ください。

圧縮解凍エンジン「SMASHv2」評価ソフトウェア

emCompress ToGoに搭載されている圧縮解凍エンジン「SMASHv2」をWindows用に生成した評価用ソフトウェアです。本ソフトウェアにより、データがどの程度の圧縮率を出すことが可能か、御社のデータを利用して、評価が可能です。


セミナー・イベント情報

rx65n-emWin

RX65N GUI開発実践コース

「RX65N Envision Kit」を活用してGUIアプリケーション評価、性能評価、何を実現出来るか?を実習を通して学びます。サンプルプロジェクトの導入、各種描画ツールの利用方法、RX65Nグラフィックドライバへの対応、APIを活用した開発について学習できます。
【開催概要】
会場:豊洲フォレシア(豊洲駅)
日時:2019年 03月27日(水) 09:30 ~ 17:00
費用:無料

展示会

IoT/M2M展【春】 2019出展 (ARMパビリオン内)

Japan IT Week【春】前期 IoT/M2M展 ARMパビリオン内にブース出展します。ソフトウェア開発ツール、RTOS・ミドルウェアを活用したソリューションを展示予定です。 次回のメールニュースにて、展示詳細をご案内いたします。
【開催概要】
会場:東京ビックサイト(国際展示場正門)
日時:2019年4月10日(水)~4月12日(金)
費用:無償(要事前登録)


新製品・アップデート情報

emCompress

emCompress ToGo

圧縮解凍エンジン「SMASHv2」を搭載したemCompress ToGo新バージョン

J-Link Software

J-Link Software v6.42e (2019/2/21)

各種マイコン対応・バグフィックス対応